大学生で周りが楽しく遊ぶ中資格受験に集中する方法
大学生で周りが楽しく遊ぶ中資格受験に集中する方法

大学生で周りが楽しく遊ぶ中資格受験に集中する方法


大学生で何かの資格勉強などの受験生をしている方。

大学生って、時間的にもお金的にも高校までと比べて豊かになって遊びたい時期だと思います。

僕も大学の友達とかと遊ぶの大好きでした。実際によくパーティーとかして夜にわいわいするみたいな生活も大好きでした。

そんな僕は大学生の時にアメリカの公認会計士試験に合格しました。

受験勉強は大学3年の後半に始めて4年の卒業直前に受かりました。

なので大学生の4年間のうち、少なくとも1年半はいわゆるガチ受験生をしていた事になります。

そんな僕も、受験生をする中で周りの友達は遊んでいるのを横目に見て辛いと感じる時がよくありました。

でもなんとか気持ちを絶やさずに受験生をやり切ることができました。

これを読んでいる方も、その辛さは共感してくれると思います。笑

そうです。そのようなしんどいと感じてる大学生資格受験生向けに、”どうやったら周りが遊ぶ中で試験勉強に集中出来るか”を今回は教えたいと思います。

1.なぜその資格を取りたいと思ったか初心を思い出す

あなたはそもそも何でその資格勉強を始めたんですか?

その資格を取って何を得れると思って頑張り始めた?

ここの初心の部分に今一度立ち返ってください

僕もUSCPAの受験生をしている時、もちろん人間なのでモチベが出にくい時期もありました。

でもそういう時こそ、何自分を突き動かすのかもっかい考るように意識していました。

僕だったらUSCPA(米国公認会計士)の受験でしたが。。。

そもそもなぜ?の部分を考え直すと、”響きがかっこいい”・”英語と掛けわせたら鬼強い自分の武器になる”みたいな不純な理由だったり、真面目なキャリアを考えての理由が大きかったです。

でも、そんな感じでいいんです。

大事なのは”WHY?”の部分です。でも覚えて欲しいのは、その”WHY?”の質はどうでもいいという事です。

自分がその勉強を始めようと思った始めのきっかけ・目的に今一度立ち返ってみてください。

勉強を続けている中で知らず知らずと忘れがちになっている人が多いです。

”初心に帰って、何故その勉強を始めたのか” これを今一度自分に問うてみてください。

2.猛者モードに入る

もう、自分の人生はこの受験に全てかかってるんだと自分に言い聞かせます。

一言で言うと、”猛者のモード”に入ることです。

このモードに入ると、もう外の世界から自分一人だけの世界に吸い込まれていきます。

”ああ、俺もみんなと飲みにいきてえ”・”インスタであいつらビーチで楽しそうにしてるなあ”・”俺も女の子とデートしたいな”

みたいな思考がそもそも頭をよぎらなくなります。

何故ならもう自分の世界に入り込んでいるからです。

それは、実際に視覚的にSNSとかで他の人が遊んでいるのを見てもです。

視界には外のわんぱく世界が入ってる時も、脳内ではそれに反応しなくなります。

じゃあ、どうやってその猛者モードに入るのか?

1つは、物理的に周りとの接点をなくす。つまり、SNSをやめることです。

もう1つは、同じ受験生界隈の人たちとより接点を持つ。猛者モード界に自ら身を置きにいくことです。

最後は、頭の中を試験合格一色にすることです。合格したらどんな良い世界が待ってるか。合格した先輩がどんなキラキラした世界で活躍しているか。こんな事を想像したりして、頭の中をもう”合格”=この世の最上級の天国だと言う位置付けにします。

3.猛者モードの自分に酔いまくる

とは言っても、どうしてもたまに周りが羨ましくなる時はあります。

人間ってどうしても比較する習性がある生き物なのでしょうがないです。

そんな時は、”猛者モードに入って誘惑に負けず、自分の成長に全てを投資して頑張ってる俺まじかっけえ”

って言う感じで、ひたすら自分に酔ってください。

今がしんどいだけで、ここを乗り切りさえすれば色んな意味で人生が圧倒的に豊かになると信じて僕はやってました。

僕はそんな感じで乗り切ってました。。笑

でも、本当に頑張ってよかったと思ってます。

結論、まだ合格して1年くらいしか経ってないけどそれを実際に感じますしね。

なので”自分のかっこよさに酔う”。

日本酒10合とワインたらふく流し込むような勢いで酔う。(お酒そんな飲まんから知らんけど)

試験合格という大きな目標にひたむきに頑張るあなたは素晴らしいです。

だから、そのかっこよさを自覚して継続してください。

まとめ

以上が僕が大学生の時に持っていたUSCPA受験に集中するための3つの術です。

まとめると。。

1.なぜその資格を取りたいと思ったか初心を思い出す
2.猛者モードに入る
3.猛者モードの自分に酔いまくる

こんな感じです。

受験生はきついです。それは当たり前なので気にすることはないです。

きついと感じれば感じる程、それは頑張っている証拠です。

”合格”という最大の目標に向けて、ちょっとしんどいなと思う瞬間が来たらこの記事を見に戻ってきてください。

そういう”マインドセットを整える場所”という目的でもこのブログを運営してるので。

それでは、勉強に戻って頑張ってください!

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