USCPA合格に偏差値は関係ない
USCPA合格に偏差値は関係ない

USCPA合格に偏差値は関係ない


USCPAを合格するためにあまり偏差値は関係ないです。

”え???”って思った方。

僕がそれを証明しています。

USCPAは大学3年生の後半から1年半、総勉強時間3,000時間以上をかけて大学4年の卒業前に全科目をストレートで合格しました。

(一見、なんの苦労もなくスムーズに受かったように見えるかもしれませんが受験期間中は精神的にも体力的にもちゃんと苦しんだのでご理解を下さい。笑)

ここだけ聞くと、僕が中高から勉強ができていわゆる”地頭の良い”学業偏差値が高い人だと思うかもしれません。

が、中学は普通の公立の学校の中でテストは学年約200人中、毎回130~150番台みたいな酷い成績を取っていました。

テストでも100点満点テストなのに、10点代とかを取ったこともありましたし、、、笑

勉強は本当に大の苦手で嫌い。

高校でもカナダの高校に進学して、英語を最初は分からなかったこともあり毎回ギリギリ単位を取れるくらいのひどい成績でした。

よく周りの友達には高校までは勉強出来ないバカだと言われてました。笑

でも実際それは学業成績を見れば事実。

大学も、恐らくUSCPAを勉強する大半の人が早慶を始めとする中で、僕は偏差値的には全然それ以下の大学出身です。

でも、USCPAをストレートで合格できました。

地頭の良さが全く関係ないとは言えません。

ただ勉強法とか戦略的な部分の方が合格に直結する要素としては大きいと個人的には感じています。

詳しい勉強法などはまた別の記事でどんどん紹介していきますね。

なので、今”偏差値の低い大学に通ってるから無理。”

とか、”高学歴でもハイスペックでもない自分にはむり。”

と思っている人がいるなら、そこは関係ないよというメッセージを送りたいです。

継続して忠実に予備校に従って勉強を積み上げれば誰でも受かる可能性のある試験だと思っています。

先天的な頭の良さがあればそれはないに越したことはないです。

でも並の頭の良さで全然大丈夫です。

もっと大事なのは継続・勉強法なので。

このブログではUSCPA受験生のためになりたいという思いも目的の一つとして挙げているので、そこは惜しみなく受験生に役立つ位情報を書いていきたいと思います。

気になる方はお気に入りなどに入れてもらえるとありがたいです!

以上、新卒2年目日系プライム企業経理マン、シンでした!

お読み頂きありがとうございます。

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